充実のトルコ_思い出しながらの6日目_エジプシャンバザール [ -トルコ旅行]
エジプシャンバザール
昼食のレストランから少しバスに乗って、エジプシャンバザールへ。
バスを降りると、モスク(イェニ・ジャミイ?)が見えた。
その横にあるレンガの所がエジプシャンバザールだ。
エジプシャンバザールへ向けて歩いていると、右側に近代的なオブジェ
の様な物が見えたので、訳も分からずカメラに収めていた。
エジプシャンバザールは、グランバザールに比べて こぢんまり していた。
中を歩いていると、日本語で声をかけられる。
細君は、”おばさーん”と声をかけられ、憤慨していた。
ツアーの中で時折出された チャイ を記念に買おうと、或る店に寄った。
"how much?" と聞くと、"three fifty"と声が帰って来たが、
自分の風体を見て 日本人と見たのか、すかさず"サン テン ゴ リラ"と
日本語が返って来た。
商売とは言え、頭の切り換えの速さに関心した。
チャイグラスとセットの物も有ったが、
結局”ブラック ティー”単品を買った。
エジプシャンバザールでは、
香辛料を、日本の昔の”味噌の量り売り”の様に、
容器に円錐状に盛って置いてあったのが記憶に残っている。
店の写真は撮り忘れたが、
エジプシャンバザールの雰囲気の写真だけは記念写真に取っておいた。
店の雰囲気は、”お勧めの店”で渡されたビラを
代わりにUPしておく事にする。
二つ折りにして名刺大の大きさのものだった。
なんと裏側には、日本語で扱っている品物が書かれていた。
----モスク&エジプシャンバザール:
レンガの所がエジプシャンバザール
----オブジェ:
----エジプシャンバザールの雰囲気:
----ブラック ティー:
----ビラ:
表
裏
充実のトルコ_思い出しながらの6日目_昼食 [ -トルコ旅行]
昼食
レストランまでは近いので歩きます。とのガイドさんの言葉に
促され、15~20分ほどトプカプ宮殿から歩いた。
歩いている途中で、路上駐車中の車の屋根に落ちた木の実を拾っている
人がいたり、面白い事があったが、写真まで気が回らなかった。
やっと、海沿いのレストラン SUR BALIK FISH に着いた。
たまたま、看板の入った写真を撮っていたので、此処だけはレストランの
名前が書ける。
昼食は、ドネルケバブ(薄切り肉のケバブ)だった。
味は、アッサリしていて、おいしかった。
後で思うと、何故 FISHレストラン で ケバブ なのか不思議
だが、細かい事は気にしない事にしよう。
レストランを出る時に、添乗員さんが、レストランの壁は、城壁の壁なんですよ
と教えてくれた。
そこで、写真を撮ったお陰で、レストランの名前が書けたのだ。
昼食を済ませ、バスに乗ってエジプシャンバザールへ向かう。
----海沿いのレストラン:
レストランの入り口。
たまたま、看板が入った。
通路の奥の方に、石組みが見えるのだが。
少し拡大撮影して。
奥に城壁の壁の様な石組が見える。
通路の天井からは、木造りの魚が垂れ下がっている。さすが、FISHレストラン!
と言っても、現場では気づかなかったが(^^;
通路の左の方を見ると、確かに城壁っぽいものが見えた。
海が見えるレストランだったが、城壁に気を取られ、海は撮影しなかった。
充実のトルコ_思い出しながらの6日目_トプカプ宮殿(第三庭) [ -トルコ旅行]
第三庭
ハレムを出て第三庭にでる。
第三庭では、自由見学だった。
ガイドさんのお勧めは、宝物館 と アフメット3世の図書館。
ここで自分たちは、トイレ休憩(無料)をした。
しかし、長蛇の列。
なんでも、今日(木曜日)イタリアから客船で団体客がイスタンブールへ
着いたそうだ。
確かに、それっぽい人が沢山居た。
その後、宝物館へ行った。
ここは、写真禁止。
そこで、入り口の様子を残しておいた。
4つの部屋に分かれており、各入り口に人が並んでいる。
入ってみて分かったのだが、部屋の中は展示品の前で人が止まっていて
中々入れず並んでいるのだ。
部屋の前には、椅子があり、疲れたおじさんたちが、足を休ませていた。
部屋の中には、金で出来た玉座や、
86カラットのダイヤ など宝物がこれでもかと言うほど有った。
ダイヤも これだけ大きいと、なんだか アリガタミ が薄いような...。
って、貧乏人の考えが頭をよぎる。
宝物館を駆け足で見終えたら、時間が無くなってきたので、
第三庭の中央辺りの集合場所へ行き、他のメンバーが揃うのを待つ事にした。
ツアーメンバーが揃ったところで、トプカプ宮殿を後にした。
自分は、図書館へは行けなかったが、メンバーの中には、全て回った方も
いた。
----宝物館:1つ目の部屋の入り口:
----宝物館:部屋の前のベンチ:
他の部屋の入り口に人が並んでいる
部屋の前では、疲れたおじさんたちが、足を休ませていた。
----謁見の館:
待っている間に、添乗員さんに撮ってもらった。
----アフメット3世の図書館:
多くの人が行きかっている
充実のトルコ_思い出しながらの6日目_トプカプ宮殿(ハレム) [ -トルコ旅行]
ハレム
ハレムは別チケットになる。
チケットゲートをくぐり、ハレム内へ。
が、色んな部屋があり、ハッキリ覚えていない。(^^;
これを世間では、”にゃご吉に小判”、モトイ、
猫に小判 と言うのかもしれない。
最初に説明された部屋のタイルが綺麗だったので、写真に収めた。
印象に残っているのは、
各部屋の壁がタイルで綺麗に装飾されていたのと、
ステンドグラスの綺麗な部屋が有った事。
それと、スルタンが入浴中も刺客を意識していたのだなぁと言う事も。
webを見ていると、権力を持っている人はその権力の為に
色々と気を使っていたのだなぁと改めて感じた。
自分には全く関係無い事ではあるが。
どこの国でも、いつの時代でも、権力の周りには似たような事が
あるのかもしれない。
結局、訳の分からないまま、ハレムを後にした。
---タイルが綺麗だった:
「馬車の門」という入口 だと思う
タイルが綺麗だったので思わず。
---皇太后の間にあった皇太后と女官たちの人形:
良く見かける写真だが。
ちなみに、手前の人は”女官”ではありません。って当たり前かぁ。
---スルタンの母后の部屋のドームの天井の装飾:
なぜがシャッターを押していた。
---スルタンの浴室:
全景が分かる様に上手く取れなかった
正面
左側:刺客に襲われない様格子(金メッキ?)でかこわれていたそうな。
風呂に入る時もノンビリ出来なかったらしい。
----スルタンの大広間:
天井
----タイル:
どこだったか覚えていないが、タイルが綺麗だったのでパシャリ
----ムラト3世の広間らしい
ステンドグラスが目に入りパシャリ
大理石を彫った泉 らしい
暖炉。
何故か写真を撮っていた。
----皇子の部屋?:
ステンドグラスが綺麗だったのでパシャリ
----部屋は忘れたが草花模様のステンドグラスに引かれてパシャリ:
----寵姫たちの中庭?
中庭の様な所&綺麗なタイル:
確か、この後ろ側が皇子の部屋(?)に面していた。
皇子の部屋(?)の外壁面にあったタイル。
綺麗だったので、なぜかシャッターを押していた。
----ハレムのチケット
充実のトルコ_思い出しながらの6日目_トプカプ宮殿(第一庭) [ -トルコ旅行]
第一庭
グランバザールを後に、トプカプ宮殿に着いた。
トプカプ宮殿は広くて、
思い出しながら整理していても、中々上手く整理出来ない。
事前にガイドブックを見ていなかったからだと思うが。
で、ガイドブックやwebで調べながら、小分けに整理する事にした。
最初に、「皇帝の門」(正門)から第一庭に入り、「儀礼の門」(中門)
へ向かう。
いきなり、皇帝の門の前の 趣の有る建物に目を引かれ シャッターを切った。
後で調べた所、「アフメット三世の泉亭」 と言う水のみ場 らしい。
ここを横目で見ながら、”ご一行様”は 皇帝の門へ。
トプカプ宮殿は混雑するらしく、ガイドさんは、またも”のぼり”を
持っている。
今度は、国旗だ。---確かに分かりやすい。!
皇帝の門をくぐると、第一庭に入り、並木道を少し歩いて、儀礼の門へ。
自然の好きな自分にとって、この並木道は、落ち着いた感じがして良かった。
道の両脇には、綺麗に花が咲いていて、樹の緑も息吹を感じさせられた。
季節が良かったのだろう。
----「帝王の門」の前にある、「アフメット三世の泉亭」
これが 水のみ場 とは!
後で調べて驚きました。
----「帝王の門」
ガイドさんが”のぼり”を持っています。
ここからトプカプ宮殿 第一庭へ。
----第一庭:並木道
緑が綺麗でした。
花も綺麗。
清々しい感じさえしました。
奥に見えるのが、「儀礼の門」。
----「儀礼の門」
何度も門があるので、最初は何なんだろうと思っていた。
----トプカプ宮殿のチケット
トプカプ宮殿内のハーレムは別チケットに成る
---トプカプ宮殿のmap
webから引用しました
儀礼の門に入る前にチケット売り場があるらしい。
ツアーだったので、チケットは手渡されただけ。
充実のトルコ_思い出しながらの6日目_グランバザール [ -トルコ旅行]
2010.06.03(木):晴れ
朝、6:30のモーニングコールに起こされた。
ロビーと同じ階にある食堂で朝食を済ませ、8:00にホテルを出た。
今日は、グランバザール と エジプシャンバザールへも行く予定だ。
最初の日程表では、エジプシャンバザール は明日の予定だったが、
買い物をして荷物を整理する事を考慮して、今日に変更したとのお話。
代わりに市内観光の一部を明日に回すらしい。
ホテルを発って、グランバザールへ。
バスの中で、ガイドさんが 買い物時の注意の話 をした。
スリ・引ったくりは勿論、店についても。
安全な店を教えるので、他の店では クレジットカード は絶対使うな。
品物も偽物が多いから(安全な店以外では)注意するように。 との話。
殆ど、脅しに近い・・・。(^^;
と、海外旅行慣れしていない自分には感じられた。
---過去にトラブルが有って、ツアー会社にクレームがあったのだろうか?
---日本人が世界基準からすると、キット 世間知らずなのだろう。
グランバザールに着いたのが9時過ぎで、約1時間自由時間となった。
最初に、”安全な店”を教えてもらい、解散である。
所が、細君は、この安全な店に興味深々。一度中に入って中々出てこない。
店が狭い事もあり、自分は、店の外で待っていた。
この店、アクセサリの店だったので少し胸騒ぎはした。
が、結局、胸騒ぎは現実となる。
---今回のツアーで、自分の胸騒ぎは結構当たってしまう。
その後、最初の店を後に、グランバザールを散策。
と言っても、時間が無くなってきたので、本当に雰囲気だけになった。
少し歩いただけだが、同じ様な店が多いなぁと感じた。
後で、ガイドブックを見ると、グランバザール は結構広く、
区域毎に ジャンルが分かれている。
同じ様な店が多く感じたのは、そのせいだと分かった。
朝が早いからか、まだ 人が多くなかったのは幸いだった。
----案内されたグランバザールへの入り口:
(ヌルオスマニエ門? byWeb)
この左側に両替所があった。
スーツのおじさん、歩き方がキマッテいる。
----入り口の右側:
この通りにも”安全な店”(土産系)があった。
----入り口をまっすぐ入った通りの様子:
自分が、うろついた所は、だいたい こんな感じだった。
----横道に入った通りの様子:
まだ朝が早いせいか、店のおじさん(?)がノンビリしている。
充実のトルコ_思い出しながらの5日目_バスの車窓から(その3) [ -トルコ旅行]
昼食後、ヨーロッパ側を陸路イスタンブールへ向かう。
ヨーロッパ側の風景は、アジア側と違うのかなぁと外を眺めていた。
しかし、アジア側と変わらず、畑が続いていた。
この辺りは、まだ、田舎だからなのだろうか。
少し違うと言えば、水田らしき 光景が目に入った事。
・・・トルコって水田あるのだろうか?それとも何かの養殖池?
それと、家も今までより少し小奇麗に成っている様に感じた。
そう思いながら眺めていると、日本の戸建風の家が目立つ様に成ってきた。
程なく、ガイドさんが思い出した様に説明した。
この辺りは、イスタンブールで働く人たちのリゾート用の別荘が
立ち並んでいます と。
続けて、トルコの話を始めた。イスタンブールまでは少し時間があるのだろう。
イスタンブールは、ビザンチウム、コスタンチノウス、コンスタンチノーブルと
時代の帝国と共に名前を変えながら続いている・・・。
首都は、1940年からアンカラに移ったが、経済首都は、イスタンブールである事。
etc
また、イスタンブールの人口は、1500万人 とも言っていた。
東京よりも多い事に驚いたのを覚えている。
更に、犯罪についての注意をしてくれた。
いままでの”田舎”と違い、イスタンブールは都会なので、鞄や財布、パスポートなど
貴重品に注意するように言っていた。
ガイドさんの貴重品注意の話と前後して だんだん都会の空気が車窓を走っていく。
やっとイスタンブールへ到着したのだ。
イスタンブールへ到着して一旦ホテルへ入った。
ホテルは、コンラッド イスタンブール だ。
ガイドさんの話によると、米国の元大統領(ビル・クリントン)も宿泊した事の有るホテルだそうだ。
それと、ここまで我々を運んできてくれた運転手さんとは、ここでお別れ。
イスタンブール観光は、別の運転手さんに交代です。
運転手さんご苦労様でした。・・・と、つい握手してしまった。
ドライブインで休憩する毎に、少し時間が余ったときに、つい運転手さんと
顔を合わせていたので、思わず手を出していた。
部屋に荷物を運び、夕食へ。
夕食は、中華料理だった。
ずっとトルコ料理だったので、懐かく、いつの間にか写真を撮っていた。
肝心のトルコ料理の写真を撮っていないのに・・・。
食事後、ホテルに戻り部屋で休憩していたら、NHKの国際放送で、鳩山さんの辞任の
ニュースを知った。(今は昔の話であるが)
一頻り部屋の設備を堪能して、明日のモーニングコールに備えて早々に床についた。
明日も6:30に起こされるのだ。
----水田?池?:
なんだか、日本の田植え前の水田に似ている様な?
養殖池でもある様な?
----田舎の家:
アジア側の田舎の家に比べて綺麗です。
いままで、なかなか田舎の家が撮れなかったがヤット、
バスの窓越しに収める事が出来た。
なんて事無い風景なのだが。
----でも やっぱり畑がつづく:
----リゾート用の別荘:
日本の建売住宅風に見えますが、リゾート用別荘だそうです。
海の近くのリゾート。
こんな生活が出来たら良いなぁ。
----中華料理:
円卓を囲んでの夕食。
食事中にフラッシュは使えないので、暗く成ってしまった。
充実のトルコ_思い出しながらの5日目_昼食の町並み [ -トルコ旅行]
ヨーロッパ側に着いて、すぐに昼食をとった。
フェリーを降りて、街中を歩いてレストランへ向かう。
何のことは無く、昼食の為に立ち寄った町である。
しかし、今回のパッケージツアーで町並みを見れる場所は初めてだった。
港町だが、何となく小奇麗で、ノンビリした雰囲気を感じられた。
第一印象で、ディズニー・シーの町並みを思い起こしたことを記憶している。
肝心の昼食は、サバの塩焼きだった。
青魚独特の匂いも無く、おいしかった。
飲み物は、アイランを頼んだ。
ずっとビールばかりだったので、名物にチャレンジしてみようと。
少し塩味のする飲むヨーグルト だ。
不味くは無いが、好んで飲みたいとは思わなかった。
丁度同席したツアーメンバーがアイランを飲んだことが無いと
言っていたので、新しいコップに分けて少し飲んでもらった。
不思議そうな顔つきをしていた。
レストランから出て港で待っているバスに戻り、イスタンブールへ。
港に戻る途中で、町並みをカメラに収めた。
お腹に余裕が出来たせいか、やっと写真に気が回るようになったのだ。
余裕ついでに、街を行きかう車に日本車が殆ど無い事に気付いた。
”日本車は、世界のどこへ行っても必ず走っているのだろう”と
勝手な思い込みが有ったが、ここでは、日本車が目に入らない。
やはり、ヨーロッパ車が多く。当然と言えば当然なのだが、
改めて驚いた。
こじんまりとした港町だが、雰囲気が良かった印象が残っている。
----町並みの様子:
レストランから港へ向かいながら
レストランの前の路地。
おじさんの右にレストランがある。
奥に三叉路がみえる。
奥の三叉路。
どうって事無い道だが、ついシャッターを押した。
同じ場所から、レストランへ来た側を撮影。
こんな路地を通ってきました。
この道を逆に戻って港へ向かいます。
路地を出た所で、振り返る。
赤い横断幕の路地から出てきました。
路上駐車が多いのは、日本の大阪(?)そっくりだ。
港の前の町並み。どこと無く、ノンビリした雰囲気が。
この後ろ側に海があります。
向かって左に歩いているときに、撮影。
港のバスへ向かっている。
右には先ほどの町並み。
左には、漁船が停泊している海があります。
港のバスへ向かっている歩きながら左側を撮影。
奥に、フェリーが停泊している。
手前には、漁船が、穏やかな水面に浮かんでいる。
手前の漁船を少しカメラへ収めた。
振り返って。
この辺りの雰囲気、ディズニー・シーに似ているような?
水面が穏やかだからそう感じたのだろうか?
充実のトルコ_思い出しながらの5日目_ダーダネルス海峡フェリー [ -トルコ旅行]
いよいよ、トルコのアジア側を後にしてヨーロッパ側へ渡る。
アジア側のチャナッカレ から ヨーロッパ側のエジェアバト(だと思う)に向かった。
(後で地図で調べた)
ダーダネルス海峡をフェリーで渡る。
最初は甲板に居て風景を眺めていたが、途中で寒くなって、船室の中に入った。
GoodBye Asia ,Hello Europe
hello-goodbye・hello-goodbye・・・♪
何処かで聞いた様なフレーズが・・・
ナンチャッテ。
----フェリー
このフェリーに乗りました。
----フェリーから離れ行くアジア側:
アジア側を離れてすぐに桟橋を望む
アジア側の岸の町並み
だんだん岸が離れていく。
----海峡の真ん中の風景:
海しかありませんが...
----近づいてくるヨーロッパ:
心なしか、町並みがヨーロッパの風情がある様な...
遠くにヨーロッパ(?)の町並みが...
見えてくる。
だんだん近づいて、はっきりと町並みが分かる。
----もうすぐ、ヨーロッパ:
もうすぐ、ヨーロッパ側に接岸です。
充実のトルコ_思い出しながらの5日目_バスの車窓から(その2) [ -トルコ旅行]
トロイの遺跡を後に、
ダーダネルス海峡を渡りイスタンブールへ向かう予定だ。
トロイの遺跡へ来る途中で、トルコの交通警察(?)の車を見かけたので
写真に撮った。
ボンネットにデカデカと「TRAFIK POLISI」と書いてあったので、キット
交通警察なのだろう。
日本でもトルコでもお世話に成った事は無いが、何故か シャッターを押して
いる自分が居た。
トロイ遺跡を後に暫くして 海 が見えたので、こちらも思わずシャッターを
押していた。トルコに来て以来 海 を見ていなかったので、新鮮だった。
内陸の風景ばかり見ていると、海の碧さが目にしみいる。
海が見えた瞬間は、何か ”ぱーーっと ひらけた ” 様な感覚を覚えた。
この海は、ダーダネルス海峡だと後で分かった。
----トルコの交通警察(?):
バスの窓越しの「TRAFIK POLISI」の車。
これは、多分office。
この手間の右側に車が止まっていた。
----ダーダネルス海峡:
向こう岸の見える、碧い海が道路沿いに見えた。
最初に見たときの爽快感が伝わるだろうか。
沿岸には、小ざっぱりした家の見える。
船が のんびり 航行していた