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充実のトルコ_思い出しながらの5日目_バスの車窓から(その3) [ -トルコ旅行]


昼食後、ヨーロッパ側を陸路イスタンブールへ向かう。

ヨーロッパ側の風景は、アジア側と違うのかなぁと外を眺めていた。

しかし、アジア側と変わらず、畑が続いていた。
この辺りは、まだ、田舎だからなのだろうか。
少し違うと言えば、水田らしき 光景が目に入った事。
  ・・・トルコって水田あるのだろうか?それとも何かの養殖池?
それと、家も今までより少し小奇麗に成っている様に感じた。

そう思いながら眺めていると、日本の戸建風の家が目立つ様に成ってきた。
程なく、ガイドさんが思い出した様に説明した。
この辺りは、イスタンブールで働く人たちのリゾート用の別荘が
立ち並んでいます と。

続けて、トルコの話を始めた。イスタンブールまでは少し時間があるのだろう。
イスタンブールは、ビザンチウム、コスタンチノウス、コンスタンチノーブルと
時代の帝国と共に名前を変えながら続いている・・・。
首都は、1940年からアンカラに移ったが、経済首都は、イスタンブールである事。
etc

また、イスタンブールの人口は、1500万人 とも言っていた。
東京よりも多い事に驚いたのを覚えている。

更に、犯罪についての注意をしてくれた。
いままでの”田舎”と違い、イスタンブールは都会なので、鞄や財布、パスポートなど
貴重品に注意するように言っていた。

ガイドさんの貴重品注意の話と前後して だんだん都会の空気が車窓を走っていく。
やっとイスタンブールへ到着したのだ。

イスタンブールへ到着して一旦ホテルへ入った。
ホテルは、コンラッド イスタンブール だ。
ガイドさんの話によると、米国の元大統領(ビル・クリントン)も宿泊した事の有るホテルだそうだ。

それと、ここまで我々を運んできてくれた運転手さんとは、ここでお別れ。
イスタンブール観光は、別の運転手さんに交代です。
運転手さんご苦労様でした。・・・と、つい握手してしまった。
ドライブインで休憩する毎に、少し時間が余ったときに、つい運転手さんと
顔を合わせていたので、思わず手を出していた。

部屋に荷物を運び、夕食へ。
夕食は、中華料理だった。
ずっとトルコ料理だったので、懐かく、いつの間にか写真を撮っていた。
肝心のトルコ料理の写真を撮っていないのに・・・。

食事後、ホテルに戻り部屋で休憩していたら、NHKの国際放送で、鳩山さんの辞任の
ニュースを知った。(今は昔の話であるが)
一頻り部屋の設備を堪能して、明日のモーニングコールに備えて早々に床についた。

明日も6:30に起こされるのだ。


----水田?池?:

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 なんだか、日本の田植え前の水田に似ている様な?

 

 

 

 

 

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 養殖池でもある様な?

 

 

 

 

 

----田舎の家:

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 アジア側の田舎の家に比べて綺麗です。

 いままで、なかなか田舎の家が撮れなかったがヤット、

 

 

 

 

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 バスの窓越しに収める事が出来た。

なんて事無い風景なのだが。

 

 

 

 

 

----でも やっぱり畑がつづく:

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----リゾート用の別荘:

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 日本の建売住宅風に見えますが、リゾート用別荘だそうです。

 

 

 

 

 

 

ss483.jpg

 

 海の近くのリゾート。

こんな生活が出来たら良いなぁ。

 

 

 

 

 

----中華料理:

ss484.jpg

 

 円卓を囲んでの夕食。

食事中にフラッシュは使えないので、暗く成ってしまった。

 

 

 

 

 


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