大田切池_小山内裏公園 [ -小山内裏公園]
2011.07.02:
案内板を頼りに 大田切池へ行くと、
池の中に、木が立っていた。
上高地の大正池を思い出してしまいました。
そんな、良いものでは無いですが。
HPの大田切池の説明によると、
大田川源流にあたり「大田川が切れるところ」という意味で、大田切と言うそうです。
枯れた杉木立は、もともと川岸にあったもので、池ができることで枯れ木立となり、
印象的な景観を形作った様で、
大田切池周辺はサンクチュアリ地区に指定され、貴重な動植物の宝庫となっている
のだそうです。
ちなみに、サンクチュアリ とは、自然保護区 の事だそうです。
(公園の看板によると)
----大田切池:
池の中の枯れた杉木立に目がいきました。
大田切池への入り口
----池のトンボ:
フト見ると、トンボが飛び交っていました。
適当にシャッターを押した中に、何とか雰囲気の分かるのがありました。
パークセンター_小山内裏公園 [ -小山内裏公園]
2011.07.02:
小山内裏公園のパークセンタ前の花壇が綺麗でした。
ボランティアの方が手入れされている様で、綺麗に
整備されていました。
パークセンタ前の里山広場では、一面クローバーの花が咲いていました。
----パークセンタ前の花壇
↓パークセンターと花壇:
奥にある建物がパークセンター
手前の花壇では、きれいに 花 が咲いていました。
----里山広場
里山広場では、クローバーの花が。
この中で のんびり 寝転ぶ と気持ち良さそうです。
野草園_小山内裏公園 [ -小山内裏公園]
2011.07.02:
小山内裏公園のパークセンタ近くの里山広場 で、花を見かけた。
野草園と言うらしい、
里山広場 と 大田切東谷戸サンクチュアリ の境目あたり。
人工的に植えられている様で、花の根元に札が立ててあったが、
無造作に生えていたので、最初は、自生の花の様に思えた。
木々の中を歩いてきたので、一層花が目についたのかもしれない。
ハチ や チョウチョ も 花を見つけていました。 って当たり前?
---タイマツバナ(シソ科):↓
ハチが、花の周りを飛んでいました。
何とか収めようとしたのですが、自分には上手く写せませんでした。
---カワラナデシコ(ナデシコ科):↓
---オカトラノオ(サクラソウ科):↓
(花言葉)優しい風情
---ヤブカンゾウ(ユリ科):↓
---キキョウ(キキョウ科):↓
---フイリオオバギボウシ(ユリ科):↓
---アキノタムラソウ(シソ科):↓
チョウチョが 丁度 とまって いました。
---クサレダマ(サクラソウ科):↓
名前が あまり かわいく 無いですが...
尾根緑道_小山内裏公園 [ -小山内裏公園]
2011.07.02:
用事で、南大沢へ行ったついでに、
小山内裏公園(おやまだいりこうえん)へ足を伸ばしました。
netで調べたときは、さほど広くないのかなぁと思っていたのですが、
結構広かったです。全体の半分程で帰ってきました。
小山内裏公園は、東京都立の公園で、
HPによると、
多摩丘陵の骨格をなす主稜線上に位置し、
北側は多摩川の支流太田川の源流部にあたり、
現在でも湧水の湧く谷戸地形が良好な姿で保存されている
のだそうです。
今回は、尾根緑道(戦車道路)の様子を少し紹介します。
第二次世界大戦の末期に戦車の性能テストや操縦訓練用として
造られた道のため、戦車道 との 別名があるらしいです。
道は、舗装された道と、木のチップを敷いた遊歩道で出来ていました。
散策や、サイクリング、ジョギングをする人が見かけられました。
比較的静かで、自然に囲まれて のんびり 休日を過ごすには良いです。
----尾根緑道(戦車道路)
↓舗装した道:
舗装道路脇には、アジサイ が咲いていました。:
↓遊歩道:
木のチップでフワフワしていて、歩きやすかったです。
↓遊歩道脇に植えられていたユリ:
↓展望スペース(西展望広場)から、多摩丘陵を望む:
↓道端で見かけた花:
見落としてしまいそうな、小さな紫色の花と、可憐な白い花が
目に入りました。
↓チョウチョ や 蛾も いて。
----小山内裏公園 への入り口
↓京王 多摩境駅 から一番近い入り口から入りました:
公園の看板と拡大処理
お陰で、山を散策している気分:
こんな 道を 上がっていきました。