東欧3カ国周遊_3日目_バス移動 [ -クロアチア旅行]
[クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ 3カ国周遊8日間]3日目
<クロアチア:バス移動>
オパティアのホテルを8時に出発して、シベニクへバスで移動。
移動距離は、340Km
なので、午前中は、バスの中。
途中何度かトイレ休憩を挟みながらの移動でした。
ツアー会社では、トイレ休憩の時間間隔も決めていると
添乗員さんは言っていました。
移動だけですが、綺麗な アドリア海 が見えたり、街並みが見えたり興味深々です。
アドリア海
トイレ休憩に立ち寄ったところで
海も綺麗です。
立ち寄ったところは、こんなレストラン
トイレだけなので、有料です。
確か、50Kn(クーナ)。(約¥100)
レストランの中では、地元の方(?)がお食事。
綺麗な海とオープンテーブルの雰囲気が印象的でした。
光のコントラストが強すぎて上手く撮れていません。
肉眼でみると、モット雰囲気があったのですが...。
バスの中はこんな感じ
この日は最後尾の席でした。
喧嘩しない様にと、毎日席をかえていました。
移動時間が長いので、添乗員さんが色んな話をしていました。
スロベニア・クロアチア出身の音楽家”2CELLOS”の話を、新聞を取り出してしたり。
客層が高齢(自分も含め)であったからか、若干スベッテいたみたい。
添乗員さんはお気に入りの様でした。
地元の文化を紹介してもらえるのは、有り難いです。
CDもかけて、時間を忘れさせる工夫もしてくれていました。
これから向かう シベニク には、世界初の水力発電所がある話とか。
道路沿いに オリーブが見えると、神聖のシンボルに成っている話とか。
旧約聖書のノアの箱舟の一節で、
洪水が終わった事が、
オリーブの小枝をハト が銜えて帰って来て事で分かったので、
ハトと共に、オリーブが 神聖のシンボル になっていると言う話
だった様な。
クロアチア ツアーの初期の頃の話もしていました。
高速道路が出来た頃、試しに、走ってみたらしいのですが、
道路は出来ていても、休憩所が出来ていなくて、トイレ休憩に困った話
が記憶に残っています。
いろんな話をしていると、時折、”突っ込み”が入るのですが、上手く かわして いました。
そうこう していると、トイレ休憩
ここの中には、剥製の 熊 がおいてありました。
なんでも、オーナーが捕らえた熊だとか。
車窓からの家並み:
家並みは、赤瓦の家が多く、道路沿いでは、皆同じ様な家に見えました。
旧共産圏だからなのか。
動きながらの車窓からは上手く取れませんが。
アドリア海 と 家並み
そんな こんな しながら、シベニク へ
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