東欧3カ国周遊_4日目_モスタル-昼食 [ -クロアチア旅行]
[クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ 3カ国周遊8日間]4日目
<ボスニアヘルツェゴビナ:モスタル 昼食>
青空市場の散策を終え、午前10時過ぎに スプリットを後にして、
ボスニアヘルツェゴビナのモスタルへ向かいました。
モスタルへは、午後2時ごろの着予定。
途中、運転手さんの休憩を兼ねたトイレ休憩を挟みながら。
ヨーロッパでは、運転手さんの労働条件で、長距離を移動する時は、
ある間隔で、30分以上の休憩が必要なんだそうです。
ボスニアヘルツェゴビナ へは、陸路国境を越えます。
国境の検問では、時間がまちまちで、早く済む時もあれば、長くかかる時も
あるみたいで。
添乗員さんは、スケジュールを にらみながら 少し心配気味でした。
このときは、比較的スムースに済んだ様です。
国境では、写真はNG なので、言葉だけ。
無事国境を越えて、モスタルに着き、遅めの昼食。
昼食のメニューは、チェバブチチ でした。
トルコ風の名前ですが、昔は、オスマントルコの支配下にあったので
影響が残っているそうです。
チェバブチチ
こちらは前菜?
お皿が空いていますが、食べた後ではありません。
多分、中央に置いてあったのですが、ウエイターさん
が運ぶときに、片寄ったんだと思います。
全然気にしないって感じのお国柄
トルココーヒー も出てきました
トルコの影響、まんま ですね
昼食後、レストランから見える街の風景を撮影しました。
青空 と 赤レンガの街並みが綺麗です
途中のトイレ休憩は、ガソリンスタンドで
陸路時間が長かったので、時間つなぎに、添乗員さんは いろんな 工夫をしていました。
ゲームをしたり、
地元の話をしたり。
地元の話では、民族の話をしたり、
ユーゴスラビア 時代と 現在の国 の話をしたり。
運転手さんは、クロアチア 出身で、旧ユーゴスラビア時代と今のどちらが
良いとかの感想を通訳してくれたり。
この時の運転手さんは、旧ユーゴスラビアの方が良かった らしいです。
セルビア人の話をしたり。
旧ユーゴスラビアの中では、セルビア人は昔大きな国を作った歴史があり
勇敢なんだそうです。
そうこう しながら、モスタルへ。
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