充実のトルコ_思い出しながらの7日目_アヤソフィア [ -トルコ旅行]
アヤソフィア
ブルーモスクのすぐ近くにアヤソフィアがある。
ぱっと見は、ブルーモスクとアヤソフィアは同じような外観に思えた。
後で よーく 見ると、違いが ようやく 分かった。
中は、大きなドームに成っていて、2階へも行ける。
2階には、ギャラリーが有った。
中に入って目立つのは、大きな円盤。
6枚あるらしい。(ハッキリ覚えていない)
”みのむし”の様なモザイクにも、興味をひかれた。
後で調べると、
天使(何枚もの羽根で高位の天使を表現している)だそうです。
何て不謹慎な言葉を思い浮かべてしまったのでしょう!
聖母子のモザイクや、キリスト教関係のモザイクも たくさん ありました。
アヤソフィアが、元来キリスト教の大聖堂 だった事がうなづける。
----アヤソフィアの外観:
----なにやら歴史を説明する絵があった:
ガイドさんが説明してくれたが、ハッキリおぼえていない
----2階へ上がるところ:
こんな通路を通って2階へいきました
----2階の通路:
ギャラリーの様な広間があり
通路を通って中央のドームが見えるところへ行きました
----2階から見た中央のドーム:
おおきな円盤が見えます。
中央下の金色のものは、メッカの方向を示すくぼみで ミフラーブ と言う
ものらしいです(by Wikipedia)
手前に写っている柱が薄っすら緑がかっていました。
緑色をした大理石の柱が珍しいそうです(byガイドさん)
----2階には、キリスト教関係のモザイク画がたくさんありました:
ディーシス(請願) と言うらしいです
聖母子と皇帝家族 だそうです
----ドームには、聖母子のモザイクもありました:
----ドームの天井:
天井の四方になにやら”みのむし”の様なモザイクがある事に気付きました
1つだけ顔が見えました(上手く撮れなかった)
別の”みのむし”(?)の拡大
良く見ると、羽を描いている事がわかります。天使なんだそうです。
---出口の直前で後ろを振り返ると:
こんなモザイクもありました
----チケット:
アヤソフィアのチケットは、こんなのです。
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