咲残りのアヤメ_泉の森公園 [ -泉の森公園]
2011.07.23:
大和市 泉の森公園へ行きました。
この公園は、自然の状態を保存した中に、
人口的に作った池や川などがあり、近郊の人々の
憩いの場になっていました。
天気が良く空も綺麗で、少ない花も輝いて見えました。
そんな中、見逃していたアヤメの花を見る事が出来ました。
のんびり過ごすには、良い場所です。
-----公園で見かけた花と生き物
-----花
↓アヤメ:
花の季節は終わっているのですが、
咲き残っていました。
↓ヒメヒオウギズイセン:
日の光を浴びて、オレンジ色が綺麗でした。
↓ミソハギ?:
↓サルスベリ(ミソハギ科 サルスベリ属):
言葉は聴いた事があるのですが、見るのは初めて。
休憩所の売店の近くで見かけました。
↓キツリフネ:
公園のガイドマップにも紹介されていました。
------生き物
↓ホシミスジ(タテハチョウ):
木漏れ日の中で、蝶が目にとまりました。
↓トンボ:
近くに止まってくれました。
↓コガモ:
目が何かを狙っている様です。
↓セキレイ:
-----公園の様子
↓自然の状態が残っている森(クヌギの森):
↓自然観察センター展望台からの空:
この日は、秋の様な晴れで、空が綺麗でした。
↓緑の架け橋:
自然観察センターの前は、人口的に作った小川や
橋がありました。
人口的と言っても、草木が馴染んでいました。
”遊びの小川”では子供たちが遊んでいました。
水車小屋までありました。
緑の架け橋
遊びの小川
水車小屋
-----場所(HPガイドマップから抜粋)
ホオヅキと蚕_大和市郷土民家園 [ -泉の森公園]
2011.07.23:
大和市郷土民家園へ行きました。
大和市の最古の民家(旧小川家:江戸時代中期)と
江戸時代末期の代表的な養蚕民家(旧北島家)の民家園です。
展示の民家の庭に、ホオズキ が 植えられていました。
養蚕農家では、生きた 蚕 が展示されてました。
自分は、蚕を見るのが始めてでした。
↓小川家の庭のオオズキ
もう、ホウヅキ の 季節に成ったのですねぇ
↓郷土民家園入り口で見かけた
マツバボタン
子供の頃良く見かけたのを思い出しました
↓旧小川家
入り口(大戸口(オオトグチ))の敷居は、またいで
入る様に解説がありました。
大戸口の敷居は、「主人の額」とも言われ、敷居を踏むと
その家の主人を踏む事になるからだそうです。
↓旧北島家
入ってすぐ右に、生きた蚕が展示されていました。
入った所
右側に蚕が。
最初は、作り物かなぁと眺めていると、動いていました。