ホオヅキと蚕_大和市郷土民家園 [ -泉の森公園]
2011.07.23:
大和市郷土民家園へ行きました。
大和市の最古の民家(旧小川家:江戸時代中期)と
江戸時代末期の代表的な養蚕民家(旧北島家)の民家園です。
展示の民家の庭に、ホオズキ が 植えられていました。
養蚕農家では、生きた 蚕 が展示されてました。
自分は、蚕を見るのが始めてでした。
↓小川家の庭のオオズキ
もう、ホウヅキ の 季節に成ったのですねぇ
↓郷土民家園入り口で見かけた
マツバボタン
子供の頃良く見かけたのを思い出しました
↓旧小川家
入り口(大戸口(オオトグチ))の敷居は、またいで
入る様に解説がありました。
大戸口の敷居は、「主人の額」とも言われ、敷居を踏むと
その家の主人を踏む事になるからだそうです。
↓旧北島家
入ってすぐ右に、生きた蚕が展示されていました。
入った所
右側に蚕が。
最初は、作り物かなぁと眺めていると、動いていました。
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