'22_秋のバラ苑6-ピース [ -生田緑地]
2022.10.28:
今日も朝は寒かったですね。
もう冬間近?。
もう冬間近?。
生田緑地バラ苑、つづいています。
秋のバラ苑のUPは今回で終わりです。
ピース ってバラに、説明札がついていました。
ピース誕生:(解説札の抜粋)
1935年頃、フランスの育種家フランシス・メイアン によって作られました。
当初3-35-40と札付けされて期待されていました。
1939年、第二次世界大戦勃発。
メイアン一家の住むリヨン にもナチ占領の手が迫ります。
フランシスは、バラを通じて交流のあった友人たちを頼り、
アメリカ、トルコ、敵国のドイツ、イタリヤに苗木を送ります。
フランシスの手元にあったバラは戦火に焼けてしまったのですが、
アメリカに渡った苗は大切に育てられ、1945年4月
”ピース”(平和)と命名されます。
奇しくもベルリン陥落のまさにその日の事。
その年、国際連合設立のための会議に参加していた各国代表に
以下のメッセージを添えて贈られました。
「この”ピース”が人々の心に世界平和の永続を願う気持ちを
抱かせてくれますように」
秋のバラ苑のUPは今回で終わりです。
ピース ってバラに、説明札がついていました。
ピース誕生:(解説札の抜粋)
1935年頃、フランスの育種家フランシス・メイアン によって作られました。
当初3-35-40と札付けされて期待されていました。
1939年、第二次世界大戦勃発。
メイアン一家の住むリヨン にもナチ占領の手が迫ります。
フランシスは、バラを通じて交流のあった友人たちを頼り、
アメリカ、トルコ、敵国のドイツ、イタリヤに苗木を送ります。
フランシスの手元にあったバラは戦火に焼けてしまったのですが、
アメリカに渡った苗は大切に育てられ、1945年4月
”ピース”(平和)と命名されます。
奇しくもベルリン陥落のまさにその日の事。
その年、国際連合設立のための会議に参加していた各国代表に
以下のメッセージを添えて贈られました。
「この”ピース”が人々の心に世界平和の永続を願う気持ちを
抱かせてくれますように」
ちょっと、文字が多かったので、いつもの様に写真の羅列です。
ゲイ クルセイダー:
ラ フランス:
アーリン フランシス:
なんだか、フランス系がつづきました。
ベルギーから1つ
スーブニール ドゥ アンネ フランク:
帰り際に苑内の様子をもう一度
道の途中に、案内用の幟が立っています。
開苑は、10月20日(木)~11月6日(日)までです。
ゲイ クルセイダー:
ラ フランス:
アーリン フランシス:
なんだか、フランス系がつづきました。
ベルギーから1つ
スーブニール ドゥ アンネ フランク:
帰り際に苑内の様子をもう一度
道の途中に、案内用の幟が立っています。
開苑は、10月20日(木)~11月6日(日)までです。
ピンタレスト⇒ここ
バラって、どれも素敵な名前とその所以があって、そういう観点からも、観賞してて楽しいでやすよね!
by ぼんぼちぼちぼち (2022-10-29 09:02)
バラ苑シリーズ堪能させて頂きました。
本日のピースと言うバラの花と共に
そのメーセッージも合わせて
心に留め置きます❣️
素敵なバラシリーズありがとうございました❣️
by ポンポコりん (2022-10-29 14:51)
ぼんぼちぼちぼち さん、いつもコメント&ご訪問有難うございます。
今回の公開では、解説の札が付いているバラがありました。
知らなと、普通に通り過ぎてたかなぁ。(^^;
by にゃご吉 (2022-10-29 19:19)
ポンポコりん さん、ご訪問&コメント有難うございます。
お言葉、光栄です。
札の抜粋を書いただけなんですけどね。(^^;
by にゃご吉 (2022-11-26 22:28)