国立新美術館_2つの展覧会 [雑感]
2014.05.17:
たまたまチケットを頂いたので、国立新美術館 の展覧会へ行ってきました。
頂いたチケットは、「the power_of_images」と「中村一美展」。
美術館なので、展覧会の写真は勿論ありません。
「the power_of_images」は、国立民民族学博物館 との主催でした。
開場内は、プロローグ、4つの章、エピローグにテーマを分けて、各々に
テーマの解説が書いてあったので、少し分かった気に成って観る事ができました。
会場入り口
駅の通路に有った看板
「中村一美展」で展示されていた絵は、現代絵画でした。
こちらの方は、3つのテーマに分かれて展示されていましたが、解説の様なもの
は有りませんでした。
現代絵画なので当然なのかも知れません。
美術館へ向かう途中の看板にも書かれていた
”絵画とは何のための存するか 絵画とは何なのか”
の言葉の様に、何かを考えながら見ないと少し難しい様に感じました。
なにか、モチーフ が 統一されている感じはわかりまたが...
開場入り口
1階と2階で2つの展覧会が分かれていました。
駅の通路に有った看板
看板を見ると鮮やかな イメージ があります
国立新美術館 の正門側の写真を記念に撮りました。
前回の写真と比べると、今回は、正門の「券売所」は空いていませんでした。
換わりに、ポスターが貼ってあります。
正門を入ってすぐに在る休憩スペース。
木陰に成っていて、気持ちが良いです。
展覧会で疲れた人たちが、身体を休めていました。
美術館へは、今回も 地下鉄 千代田線「乃木坂駅」から向かいました。
美術館を出て直ぐの通路(駅方向を見て)
最後に、正面玄関の写真を撮っていて、次回の看板が目に入りました。
7/9-10/20オルセー美術館展 が開催される様です。
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