富田林_寺内町散策 [散歩]
大阪の富田林市にある寺内町(じないまち)へ行ってみました。
HP(富田林寺内町の探訪)によると:
大阪府の南東部・南河内に位置する、
富田林(とんだばやし)の旧市街-寺内町(じないまち)は
言わば 「旧家の生きた博物館」 だそうです。
白壁、板塀、木格子(きごうし)、虫籠窓 (むしこまど)、
雨蓋瓦、煙だしの越屋根
これらが見事に調和した江戸時代のお寺と商家の町並み。
建築年代が江戸時代中期から昭和の始めまで少しずつ異なり、
それぞれの町家は個性的な表情を今に伝えているんだそうです。
昔ながらの街並みです。
なんだか 違うなぁ と思ってみると、電線が少ないのに気づきました。
それだけでも、随分雰囲気が変わってみえます。
町並みは綺麗に手入れされているのがよく分かります。
振返ってみると、現代的な建物や自動車も。
年代のコントラストが面白く感じられました。
散策していると、”水”の字が
灯篭もあります
寺内町から帰る途中、富田林市公会堂の壁に
ツタが綺麗に広がっていました。
おまけ:
PLの塔 が 近くに見えました。
高校野球によく出るあの”PL”です
大阪では、夏の花火でも有名です。
高校の部活合宿の夜、校舎の屋上から遠目に花火を眺めた
事を思い出します。
2013.08.08撮影
アクセス(HPから抜粋)
今回は、DxOのデフォルトの設定で現像してみました。
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