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四天王寺_中心伽藍 [神社仏閣]

西大門をくぐって、中心伽藍へ行きました。

中心伽藍は、入場料が必要でしたが、折角なので入りました。

境内地図によると、
   四天王寺の伽藍は、日本でもっとも古い様式に配置され、
   四天王寺式 と呼ばれているそうです。
   中門(仁王門)、五重塔、金堂、講堂が一直線上に立てられ、
   中門と金堂を結んで左右に回廊があります。
   
   塔は、もと仏(ブッダ)の舎利をおさめたもので仏(ほとけ)をあらわし、
   金堂は 法を、講堂は 僧を あらわして、
   仏法僧(ぶっぽうそう)の三宝が象徴されている。
のだそうです。

伽藍の中に入ると、人はそんな居ませんでした。

どこか、入れそうな所はないかと、五重塔に入ってみました。
中は、けっこう急な階段で、途中で休憩しながら上りました。
なにせ、5階立ての階段を登るのですから。
塔の中には、位牌がびっしり。
何とか最上階に到着しましたが、展望台の様に外を見る場所も無く、
直ぐに降りてきました。


---中心伽藍

                                   金堂と五重塔

ssTE_6801.JPG

 

                                       五重塔

                    ssTE_6778.JPG

 

                                        回廊

ssTE_6798.JPG

 

---仁王門:

ssTE_6814.JPG

ssTE_6815.JPG

 

 


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