四天王寺_中心伽藍 [神社仏閣]
西大門をくぐって、中心伽藍へ行きました。
中心伽藍は、入場料が必要でしたが、折角なので入りました。
境内地図によると、
四天王寺の伽藍は、日本でもっとも古い様式に配置され、
四天王寺式 と呼ばれているそうです。
中門(仁王門)、五重塔、金堂、講堂が一直線上に立てられ、
中門と金堂を結んで左右に回廊があります。
塔は、もと仏(ブッダ)の舎利をおさめたもので仏(ほとけ)をあらわし、
金堂は 法を、講堂は 僧を あらわして、
仏法僧(ぶっぽうそう)の三宝が象徴されている。
のだそうです。
伽藍の中に入ると、人はそんな居ませんでした。
どこか、入れそうな所はないかと、五重塔に入ってみました。
中は、けっこう急な階段で、途中で休憩しながら上りました。
なにせ、5階立ての階段を登るのですから。
塔の中には、位牌がびっしり。
何とか最上階に到着しましたが、展望台の様に外を見る場所も無く、
直ぐに降りてきました。
---中心伽藍
金堂と五重塔
五重塔
回廊
---仁王門:
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