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充実のトルコ_思い出しながらの4日目_お土産(その1) [ -トルコ旅行]

2010.06.01(火):晴れ

朝、早いモーニングコールに起こされた。
朝食は、昨夜の夕食と同じプールサイドでのビュッフェ式であった。
料理を選んでいると、昨夜の二人づれのお嬢さんと出会い、会釈をした。
早々に朝食を済ませ、ホテルを後にした。

今日は、エフェソス遺跡とペルガモン遺跡へ行く予定だ。

予定表では、エフェソス遺跡まで3時間ほど掛かるらしい。

途中、トイレ休憩を兼ねて、土産屋さんに立ち寄った。
土産屋さんでは、お菓子の類を売っていたので、会社の土産用にお菓子を買った。
昨日バスの中でガイドさんが言っていた、
「ピスタッチオ を ギュウヒ」で包んだお菓子”ロクム”を10個も。
10個買うと、1つオマケを付けてくれる。

ガイドさんは、なぜか、売る側の場所に立って色々勧めていた。

----買ったお菓子はこんなのです

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その後、革製品(服)を販売している所に立ち寄った。
(例によって、ツアー会社と提携しているのだろう)
最初、店の製品の宣伝のファッションショーを見せられた。
会場は、よくTVで見る シャモジの柄の部分を長くした様な作りで、高さはそんなに高く無く、周りの椅子に座って見ると言うものだ。  

このショー、一通りステージが終わると、客を何人か即興のモデルとして舞台に上げ、
次のステージでは、モデルさんと即興モデルが一緒に現れると言う趣向だ。
ステージに上げられたのは、 あの 関西弁のおじさん と セレブな感じの奥様
それに パワー溢れるお姉さん(奥様) だった。
場の雰囲気作りに馴染んできたのか、関西弁のおじさん と お姉さんは、アドリブを織り交ぜる。
二人は、すっかり我がツアーの人気者だ。

カメラに収めるのも忘れて、ショーを見てしまった。

ショーの後、革製品の販売場所に通されて、販売攻勢にあった。
(ヨーロッパで)有名な最新のデザインで、製造しているので安く買えるらしい。

元々、革製品にあまり興味が無いせいか、自分には、
最新のデザインとやらが どうも シックリ 来ない。
販売員がしきりに勧めに来るのであるが、そんな気持ちを察して
、少しマトワリついた後は、他の人の所へ行った。
この点では、絨毯屋よりは良心的だ。

ツアー会社の面子が立つであろう頃合をみて、会場を出て、庭で休憩していた。
ふと見ると、孔雀が歩き回っているのが目に入った。
予想外だったせいか、いつの間にか、カメラのシャッターを切っていた。

折角なのでUPしておこう。

----革製品屋さんの庭で

なんだか動物園みたいですが、つかの間の安らぎが。

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