奥多摩湖－留浦の浮橋

小河内ダムを後に、ふれあい館　で　教えてもらった　留浦浮橋　へ行きました。
手造りのmapで教えてみらったのですが、カーナビに頼り切っている自分は、
その場所をセットするのに一苦労。
後でnetで調べると、近くの食堂でセット出来そうでした。
（map：https://www.okutama.gr.jp/site/map/pdf/okutamako.pdf）

留浦の浮橋：

こんな感じ。大きなポリタンクを浮きに、川面に浮く橋に成っています。
浮橋は、この歳になって初めての体験です。

橋の途中

　　結構大きな浮きで支えられていますが、歩くと、ゆらゆら　揺れます。
　　足元が揺れるのは、あまり気持ち良いものでもないのですが、面白かったです。

向こう岸まで行って、折り返してきました。

折り返しの途中（入口側）

　　この写真の右側が下流（ダム）側。
　　下流側のさざ波が、陽の反射を受けて綺麗に見えました。

　　手漕ぎボートでないと、川の真ん中で、川面をこんなに近くでみれません。

橋の真ん中あたりで、下流側と上流側を撮ってみました。
下流側：

上流側：


帰る時、渡り方の注意の看板に気付きました。（最初に見ないとです）


ここの浮橋は、看板が出ている訳では無いので、何気に車で走っていると
通り過ぎてしまいそうです。

手前はトイレで、道沿いの左側が駐車場です。

案内図をみて、ここが、国立公園である事を改めて認識しました。
”秩父多摩甲斐国立公園”



ちょっと疲れたけれど、自然を満喫した一日でした。