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'24_辛國神社 [神社仏閣]

2024.06.24:

葛井寺へ行った時(6月11日)、近くに 

辛國神社(からくにじんじゃ)がありました。

当初の目的とは違ったのですが、お詣りしてきました。


この神社、鳥居は2つありました。

参道の鳥居(1つ目):
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1つ目の鳥居からは、本堂が見えません。
少し歩くと。
途中に紫陽花が咲いている参道になり、
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2つ目の鳥居が見えます。
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鳥居を過ぎると、直ぐに、今まで見かけなかった印が。
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 昔は、馬の乗ってここまでは来ていたんでしょうねぇ。
 昔っていつ頃かなぁ...

ここを過ぎると、
右に手水舎 が あり、やっと本殿です。

手水舎:

アジサイの花が浮かべてあって、綺麗でした。
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本殿:
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入口の立札の抜粋:
ここの神社は、「延喜式」に記載のある式内社(しきないしゃ:*1)
だそうです。

古代は、物部氏(もののべし)一族である辛國連(からくにむらじ)が
祖神(そしん)を祀(まつ)っていたと想像される。

現在、毎年10月17日に例祭が行われ、多くの人々で賑わうそうです。


 *1)5世紀後期 第二十一代雄略天皇の御代に創建された式内社。
   日本書紀に記載されている。
 



こんな所に、かなり大きな神社があり、驚きました。
そういえば、最初に行った時、鳥居をくぐって出てくる人がいて、
鳥居を過ぎると、振り返って 一礼 されていた事を思い出しました。

庶民の信仰の対象になっているんですね。



また、手水舎に紫陽花が浮かべてあるのにも驚きました。

この後、仲哀天皇陵(岡ミサンザイ) 古墳  へ向かいました。


なんだか、観光案内みたいになっちゃいましたね(^^;



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