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富岡製糸場 [旅行]

2019.05.17:
足利フラワーパークの後、少し足を延ばして 富岡製糸場 へ行ってきました。
高速に乗って、1時間位で着きました。
土曜日の昼下がりです。

富岡製糸場の正面:
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この道沿いの商店街に、店番のネコがいました。
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土曜日の午後で、世界遺産 の 場所ですが、人は 多くなかったです。

最初に、正面右側に行ってみたら、ガイダンスの映像コーナーがありました。
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  この建物は、西置繭所です。

最初に映像コーナーで富岡製糸場の紹介映像をみたので、後の見学が分かり安かったです。
音声ガイドか、ガイドツアー を頼めば良かったのかもしれませんが、気の向くままに
見学してまわりました。
この建物の左側1階では、座繰りの実演をしていました。
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見学者が実演もしていました。
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このあと、2階の繭置き場へ上りました。
2階の柵は、塗装が剥げかけていて、これも、遺産なのかなぁ と考えてしまいました。
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  DIYの血が騒ぐ感じです。
  ”このまま残す”のでなければ、塗装し直したくなりました。
  視点をかえると、”この状態で長い間維持している” ん だとすると、
  すごい事だとも感じました。
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倉庫の中の南側(正面から見て、左奥)は、広い空間で、
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2階へ入って直ぐの所に、繭を入れた袋が展示されていました。
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倉庫の反対側には、片側に布を被せた機械があり、
やはり、広い空間です。
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西置繭所を出て、北側からみると、レンガと木の造りが良くわかります。
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  木の柱に間に、レンガを構造と、レンガを漆喰で着ける
  構造いついて、紹介映像が流れていたのを思い出しました。


このあと、繰糸所、診療所、ブリュナ館、寄宿舎 あたりを見学しました。


静かな感じでした。


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