足利学校(その1) [旅行]
鑁阿寺の近くに足利学校があります。
この辺りは、石畳に成っていて、風情が感じられます。
この辺りは、石畳に成っていて、風情が感じられます。
足利学校は、日本遺産に認定されいて、めざせ世界遺産 の 文字が
あちらこちら に ありました。
あちらこちら に ありました。
入徳門:
ここを入って右側にチケット売場があります。
(JAF割引で購入しました)
チケットを買うと、入学証 をくれます。
あとで、裏にスランプスペースがあったので、帰りに押してきました。
(JAF割引で購入しました)
チケットを買うと、入学証 をくれます。
あとで、裏にスランプスペースがあったので、帰りに押してきました。
外から見た概観はこんな感じです。
道順に沿ってい歩いていくと、
左側に、孔子の立像が見えます。
儒学の祖ですね。
左側に、孔子の立像が見えます。
儒学の祖ですね。
そのまま進むと
学校門 です。
足利学校の象徴的な門 だそうです。
学校門 です。
足利学校の象徴的な門 だそうです。
杏壇門(きょうだんもん):
孔子廟の門が杏壇門です
孔子廟の門が杏壇門です
孔子廟(こうしびょう):
ここには、
孔子座像(こうしざぞう)
小野篁公(おののたかむらこう)像
が まつられているのですが、この日は、「方丈」の安置されていました。
「入徳門」「學校門」「杏壇門」「孔子廟」は国の史跡指定に含まれています。
ここには、
孔子座像(こうしざぞう)
小野篁公(おののたかむらこう)像
が まつられているのですが、この日は、「方丈」の安置されていました。
「入徳門」「學校門」「杏壇門」「孔子廟」は国の史跡指定に含まれています。
「杏壇門」へ入る前に、
字降松(かなふりまつ) がありました。
説明を読むと、
第7世庠主九華和尚(1550?1577在任)のころ
読めない字や意味の解らない言葉などを紙に書いてこの松の枝に結んでおくと、
翌日にはふり仮名や注釈がついていた
んだそうです。
字降松(かなふりまつ) がありました。
説明を読むと、
第7世庠主九華和尚(1550?1577在任)のころ
読めない字や意味の解らない言葉などを紙に書いてこの松の枝に結んでおくと、
翌日にはふり仮名や注釈がついていた
んだそうです。
この後、方丈の方へ向かいました。
写真を撮り過ぎたので、今回はここまで。
位置が分かる様に、
史跡内マップ(HPから抜粋させていただきました)を載せておきます。
史跡内マップ(HPから抜粋させていただきました)を載せておきます。
パンフレットにあった 言葉:
「自学自習」の精神を今に伝える教育の原点(日本最古の学校)
「自学自習」の精神を今に伝える教育の原点(日本最古の学校)
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