好文亭_偕楽園 [ -茨城]
偕楽園の中にある、好文亭 へ入ってみました。
入り口
右でチケットを買って入りました。(¥200)
中央の高いところが、楽寿楼 だと思います。
楽寿楼 からの眺めは、気持ち良かったです。
館内では、スピーカーでの説明が自動で流れていました。
好文亭 3階の 楽寿楼 から
庭園や、千波湖 まで一望できます。
風通しも良く、気持ちがいいです。
ここには、徳川斉昭 自筆(と聞こえた)の板があります。
こんな丸い窓(?)がありました
太鼓の残りで作ったとか(聞こえたような)
配膳用のエレベーター(?)の様なものもありました。
こちらは、上の側
こちらは、下側
1階には、沢山の部屋があります。
各部屋には、植物の名前がつけられていて、襖に絵花の絵があります。
ここは、 梅の間
明治2年から6年まで、藩主婦人の居室で、
昭和天皇が皇太子の頃、御休息なされた部屋だそうです。
他にも沢山の部屋がありました。
庭も綺麗に手入れされています。
ここを見るだけでも、偕楽園へ来て良かったです。
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