初夏の偕楽園 [ -茨城]
偕楽園と言えば 梅 で有名ですが、初夏に行ってしまいました。
偕楽園公園センターへ行って、パンフレットをもらって、
ついでに、お勧めコースを教えてもらいました。
後で見ると、もらったパンフレットに書いてありました。
パンフレットには、”偕楽園の歩き方” が書いてあり、
~表門ルート 陰から陽へ~ の副題がついていました。
創設当時、表門から入り、「陰」と「陽」の世界の変化を楽しんでいた
らしいです。
お勧めに従って、表門から一の木戸、孟宗竹林、大杉森のコースをたどりました。
表門
奥にあるのが、一の木戸 です。
一の木戸
一の木戸を抜けると、左手に孟宗竹林があります。
静かで、地元の方も 散策に来ているみたいです。
暫く進むと、大杉が目立ってきます。
更に進むと、芝前門 にでます。
ここを抜けると、有名な 梅園 と、見晴らし広場につながり、明るくなります。
見晴らし広場は、その名の通り見晴らしがよく、開放的な感じになります。
この日は、前日の曇りから 晴空も見えて気持ちがよかったです。
千波湖もみえます
梅林は、この季節、青く茂る木だけです。
花の季節には、なお更、綺麗に見えるんでしょうねぇ
ここは、梅林ですが、分かりませんねぇ。
陰から陽への道をたどり、途中、「好文亭」によって、
「吐玉泉」「太郎杉」から、桜山方面の駐車場へ戻りました。
好文亭 は、次回。
コメント 0