境川遊水地公園_'14(その2) [ -境川遊水地]
境川遊水地公園のつづき
遊水地の目的の河川(境川と和泉川)を散策しました。
境川:
ここの川岸では、自転車が沢山行きかっていました。
レーサー風の自転車です。
頻繁に行きかうので、つい 1枚 撮ってしまいました。
この手の自転車に乗っている姿は、カッコ 良いです。
気持ちよさそうな 軽い音 にも引かれます。
境川のこの辺りには、堰がありました。
堰で水が止められた下流には、
何か居そうな雰囲気の川原なのですが、しっかり 見つけたのは、
セキレイ くん だけ。
[セグロセキレイ]
川原の石の色と同化して、よく分かりませんね
しばらく見ていると、飛び立ったので、反射的にシャッターを押したのがこれ↓
目の前を青い姿が横切った様な感じもあったのですが...
他にも。
和泉川:
遊水地では、あまり生き物が目に入らなかったので、和泉川
を暫くながめていると、何やら動くものが。
よく見ると、カワラヒワ です。
木の実を食べに来ていた様です。
写真では、お尻しか写っていませんが。
ここでも、トンボ 君 をみっけ。
川の中に落ちている枝に留まっていました
情報センターと下飯田遊水地の池(ビオトープ):
帰るために、駐車場のある遊水地に戻りました
ついでに、情報センター と ビオトープ をパシャリ
中央奥にある建物が、情報センター です。
建物の左側に藤棚があるのですが、わからないですよね。
鷺舞橋(さぎまいばし):
片面吊り構造のつり橋です。
写真でみると、なんだか カメラが傾いて撮ってしまった
様にも見えますが、傾いているのが正しい姿です。
サギが羽を広げている姿を連想させることから
この名が付けられたそうです。
双眼鏡:
借りた双眼鏡はこれです。
なんだか、双眼鏡が欲しくなってきました。
おまけに、鳥の早見表も貸してくれました。
ラミネートされていて、気軽に持ち運べます。
野鳥の時期に来るのは良いかも知れません。
冬鳥のページはもっと多いです。
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