充実のトルコ_思い出しながらの6日目_ボスポラス海峡クルーズ [ -トルコ旅行]
ボスポラス海峡クルーズ
エジプシャンバザールを後に、ボスポラス海峡クルーズ。
クルーズ船は、我がツアーのみの貸し切り(?)状態だった。
船は2階構造で、2階のオープンデッキ(天井には日除けのテントがあった)
で観光したためか、涼しかった。
しかし、
ガイドさんが船のスピーカで観光の説明をしていたが、ハッキリ聞き取れない。
やむなく、気の向くまま、カメラのシャッターを切った。
名所の名前は、帰国後webで調べた。
出航してすぐに、ヨーロッパとアジアをつなぐ 1つ目の橋(ガラ橋?) をくぐった。
この橋では、何故か大勢の人が欄干を埋めてる。
何をしているのだろう と よくよく見ると、釣りだ。
こんな所で魚が釣れるのだろうかと思いながら、船は通りすぎていった。
少し進むと、帆船が停泊してた。
沿岸を見ていると、伝統的なモスク と 近代的なビル が入り交じっている
風景が目に入って来る。
暫くすると、次の吊り橋(ボスポラス大橋?)が見えてきた。
この橋の袂には、何かのモスクが有った。
橋とモスクのコントラストが面白い。
少しすると、小さな入り江の様な所が見え、多くのボートが停泊していた。
ホテルだろうか邸宅だろか別荘だろか(?)似たような建物が、
小高い丘から岸まで立ち並んでいる。
更に進むと、城壁の様な物が、次の吊り橋(第二ボスポラス大橋?)の前に見えた。
この橋を見ながら、船は折り返していく。
折り返した後、白く目立つ宮殿が有った。
その後は、海峡の中に目をやった。
遠くに霞む沿岸と空と海が綺麗だった。
そうこうして、約1時間半のボスポラス海峡クルーズが終わった。
伝統的な建物と近代的な建物のコントラストが面白かった。
東西の交差点であると共に、近代と中世の交差点でもある。
海から見るイスタンブールも美しい。
----ガラ塔:
新市街のシンボルらしい。
----ガラ橋(?)で釣りをしている人たち:
橋は2階建てで下には、なにやら店があった。
橋の端から、
端まで、欄干に人が居た。
良く見ると、釣りをしている。
----帆船:
たまたま見かけた帆船。上手くシャッターチャンスを捉える事が出来なかった。
全体はこんな感じの帆船でした。
----モスク と 近代的なビル:
モスク(ドルマバフチェ・ジャーミー?)と近代的なビル
宮殿(ドルマバフチェ宮殿?)とビル
----橋(ボスポラス大橋?)とモスク(オルタキョイ・ジャーミー?):
----入り江:
プレジャーボート や
別荘(?)が見える。
----城壁(ルメリ・ヒサル?)と吊り橋(第二ボスポラス大橋?):
----折り返していく航跡と吊り橋:
第二ボスポラス大橋を背に折り返していく 航跡
----船の中の様子:
折り返したので、船の中の様子を1コマ残しておいた。
貸し切り(?)なので、ガラガラである。
映っているのは、すべてツアーメンバー。
----白く目立つ宮殿(ベイレルベイ宮殿?):
----海峡の中:
遠くに霞む沿岸と空と海が綺麗だったのでパシャリ。
ヨーロッパ側の岸とアジア側の岸に挟まれた海峡
中央に かすかに見える クズの塔(乙女の塔)?
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